2026年 筋トレ with AI 最新版
前書き
2025年の振り返りでも書いたがAIと一緒に最近は筋トレしている。元々はChatGPTのiPhoneアプリに筋トレメモというアプリのスクショを貼り、AIと話すという方法だったが、CodexとGitHubを使用して色々と改善したのでなんとなくブログにしてみる。意外とこういう自分のフィジカルに関する内容をAIとあーだこーだいうのは面白い。
本編
構成としては、以下の要素からなる。
- Codex
- 自作の記録用のWebアプリ
- 自分の日々の記録などを詰め込んだGitHubレポジトリ
大まかな流れは、「筋トレをする→自作のWebアプリに記録→スマホから自宅で動いているCodexに送る→レポジトリに保存→Codexで分析」という流れである。
まずは、なぜこんなことをしようかと思ったのかというとgithubで人生を管理する という記事とrebuild.fmのnaoyaさん回を聞いてサプリや美容に関してもcodexに色々と話しながら生活しているのが面白そうと思ったのがきっかけ。自分も元々はAIに筋トレの記録などを食わせてモチベーターとして利用させていたがもっと精度が高くできないかなと思っていた。
筋トレのアプリを作ろうかと何度か思ったが、DBを用意したり、認証を取り入れたりするのは面倒だったので、GitHubにMarkdownファイルとして筋トレの記録を記録するようにした。元々色々詰め込んでいたレポジトリだったので筋トレ以外にも日記などもたまに書いているレポジトリのため、筋トレと精神状態の関係なども後から測れると面白いなと思った。ただ、筋トレの結果を毎回手入力で全てのセット、レップ数を記録するのは面倒なのでアプリを作った。
筋トレ記録という非常に単純なWebアプリケーションである。

このアプリのベースはClaude Designで作成したが、15分も立たずにあっという間に出来上がりなんとも凄い世界になったなと思った。ただ、生成されるコードがjsxでClaude Designの中でtsxにするように指示してもanyを連発しだすので、一旦jsxのままインポートしてclaude codeでtsxに切り替えた。 画面としてはタイマーと記録するフォームの2つで、localStorageに記録は保存するようになっている。そしてコピーボタンを押すと下記のような内容が生成される。
# 筋トレ記録 2026-05-17
## ベンチプレス (胸)
1. 60kg × 10 rep
2. 80kg × 5 rep
3. 90kg × 5 rep
4. 95kg × 3 rep
## インクラインダンベルプレス (胸)
1. 26kg × 10 rep
2. 26kg × 10 rep
3. 26kg × 10 rep
## ショルダープレス (肩)
1. 16kg × 10 rep
2. 16kg × 10 rep
3. 16kg × 12 rep
## サイドレイズ (肩)
1. 5kg × 13 rep
2. 5kg × 12 rep
3. 5kg × 11 rep
上記の内容がクリップボードに入るようになっているのでそれをそのままスマホアプリからCodexに渡す。少し前にスマホからCodexにリモート接続できるようになったので、自宅にあるディスプレイの割れてしまったMacBookで動いているCodexに繋いでいる。(新卒の時に買った思い出のPCが壊れてしまって悲しい)レポジトリのAGENT.mdでこのような記録が貼られたらmarkdownファイルとして保存するようにあらかじめ指示を書いているので、基本自動でレポジトリに記録が保存できる。
元々はClaudeのスマホアプリからClaude Codeが操作できるのでClaudeのアプリからアップロードしていたが、レスポンスが遅くインターバル中に携帯を眺める時間は極力短くしたいので、Codexから記録するようにした。明らかに速い。もう少し自動化するなら、Webアプリ自体にAI Agentを組み込んで自動で保存させるという自動化の余地はあるが、実際にトレ後にこのフローで記録してみるとそこまで苦ではなかった。アプリ内に一括コピーボタンもあるので、ジムから帰る際にCodexにポンと投げるだけで済むのもあり、人類の叡智こと「運用でカバー」するようにした。
あとは、hernes-agentも導入し毎朝7時にその日のメニューをDiscordに送るようにもしている。そのメニューを必ずするというわけではないが、叩き台として使用できる。あとは気分が非常に乗らない時でも最低限のトレーニング量をAIから求められるのでトレーニングの質の最低レベルをあげることもできる気もする。
終わり
こんな感じで最近は筋トレをAIとやっている。自分の体の写真などを送ると色々と分析してくれ、メニューの改善なども一緒にできるのも非常に面白い。こういう日常の自動化は面白いが、AIが送ってくるDiscordのトレメニューを見てうんざりする気分になることもたまにあり、極限まで自動化した先に幸せがあるのかはまだわからない。とか思うのであった。